最速、最短のゴルフ上達術!

今回の題材は『ゴルフあるある』をお伝え致します。

 

ゴルフはなぜ18H(ホール)と半端なのでしょうか???

20H(ホール)の方が分かりやすいですよね?

 

諸説あります。が

一番夢のある説は、スコットランドのセントアンドリューオールドコースで海風が大変強く、体が冷えやすいので1H終わるとおそろいのボトルで1口飲み干していき、最後に飲み切る量がちょうど18Hだった。

 

とあるお笑い芸人が得意げに言っていましたが、昨年引退した某レジェンドの女子プロは『そんなの聞いた事ありません。。。』と一蹴されていました。。。

そこは話に乗ってあげてもいいのにな。。。と一瞬思いましたが(笑)

 

一番有力なのは、スコットランドのセントアンドリューオールドコースは22Hあり、ある時期にコースの一部を返還しなくていけなくなり18Hに縮小されたのです。

 

そもそもゴルフはマッチプレー(一緒に回る相手との対戦)が主流だったため、明確な規定はありませんでした。

 

が、競技時間の短縮、発祥の地セントアンドリューを敬い、それに準じて基準が決まっていったと推測されます。

 

何にせよ、ハーフ(半分)が9Hというこの絶妙な数字が魅力の一つだと言えます。

 

 

次のあるあるです!

 

ゴルフクラブは何本までゴルフバッグに入れてられるのでしょうか?

答は。。。無限です!!!

 

ただし、競技、グラチャン接待ゴルフにおいては全部で14本以内にしておきましょう!!

周りの人達への配慮(マナ-)です。

 

しかし、自分自身、友人、プロを交えた練習ラウンドであれば何本でも構いません。

 

また、競技においてどのような内容でも構いません。

・ドライバーを3本にする

・重たいから5本しかいらない

・アプローチウェッジを3本入れる(最近のアメリカで流行ってます)などなど

 

その昔は制限がなかったため、最大30本ほど入れていたとも記録として残っています。

そのプロのキャディーさんはめちゃくちゃ重たかったでしょうね(笑)

 

 

さて、次のあるあるです!

 

そもそもですがゴルフ場にはナゼ?手入れがとても大変な芝生がしいてあるのでしょう

か???

 

土だったらもっと管理が楽だったはずです。

 

諸説あります。

 

ゴルフ発祥の地の人ると言われているスコットランドの羊飼いが石ころを穴に狙って遊んだ、など様々な説があります。

 

何にせよ地面に置いてあるボールを少し打ちやすくするため(浮かすため)に弾いてあるといっても過言ではありません。

 

素振り中に芝生をえぐり取るのは絶対NGですが、キレイ、コース管理者に申し訳ないから。。。と言ってしっかり打たないのはもったいないですね。

 

そういう私も最初の頃大変申し訳なく思い、なるべく傷をつけないようにろ意識していました。

結果的にトップばかりでした(笑)

 

地面に直接置いてあるのは確かに難しい、少しでも多くの人が楽しく、安全(コース環境、身体へのダメージ、プレー速度UPなど)にラウンドするために進化しているのです!!!

 

しっかり地面にクラブのソール(底の面)をボールの1cm手前辺りの芝生をねらい打ち、ボールを楽に飛ばしましょう!!!

 

ただし、ディボット(穴)が出来た時は目土(めつち)といって、サラサラな砂をまいてコースの補修をする事も大切なマナーですよ。

 

本日はここまで、また別の日にあるあるネタ書きますね

 

 

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