最速、最短のゴルフ上達術!
前回話が脇道にそれてしまいました。
それでは、いよいよどのように練習場で練習していけばいいのでしょうか?
一般的なゴルフ場でのゴルフの練習方です。
イメージしながら読んでいただけると分かりやすいかと思います。
Aパターン
そうだ!暇ができたからゴルフの練習に行こう!
練習場に着く
軽く素振りをしてボールを打ち出す。
だんだんからだが暖まる
隣の人に負けないようにもっと飛ばそう!
おかしいな⁉うまく当たらない。。。
こんな感じかな。
Bタイプ
インスタグラムにリア充のいいね欲しいから仲間何人かと行ってみない!
行こう!行こう!
何回か練習した人が初心者に教える。
頭動かさないで‼、しっかりボールを見て!
ハイ、写真撮影。
何となく楽しかったね、帰ろう~
Cタイプ
今度ゴルフの練習をしよう!
よし、せっかくだから予習しよう!
本を見て、YouTube見て、よしやろう!
あれ!?
何だかイメージと違う。。。
何でだろう?なにかが違う。。。
ま、こんな感じか、面白くないな。。
さて、よくあるパターンでは無いでしょうか?
どのパターンが最短、最速でゴルフと言うスポーツを面白くなり、上達すると思いますか?
そうです!
どのパターンも上手くなりません。
ナゼなら、基本から習っていないから全て中途半端になってしまい、あまつさえ他の人と勝手に競争して自己満足しているだけなのです。
しかも、間違った練習をしてしまっている。。。
これではいつまでたっても上手になることは無いでしょう。
ま、ラウンドするまでにいやになってやめてしまうかも、変な癖がついてしまいキレイなスイングを手にしたいと思った時にはすでに手遅れになってしまうのです。。。
一番のおすすめは、やはり、近くのスクールに入り、基本から教わることです。
なんだよ。。。もっと劇的なの教えて!
と、思うかもせれませんが、物事を覚えるには練習量と質が大切なのです。
最近では一ヶ月週に何回で一万円や
練習場でのスクールをよく開催しています。
一ヶ月一万円位をゴルフのスキル、生涯楽しめる趣味を手に入れるための投資として考えれば決して高いものではありません。
更に、スクールに入るとボール代金がかからない所だと、300球打っても500球打っても費用はかさみません。
都内近郊だと1球15円ほどします。
高いところでは25円ほど
200球打つと、15円で3000円
25円だと5000円かかることになります。
他にも打席代(500円)
ナイター代(300円)等意外に出費する事があります。
それを払ってよく分からない。。。
と言うのはもったいないですよね。
だとしたらその分ちゃんと教えてもらった方がいいと思いませんか???
なんだよ。。。
と、思われる方が多いかもしれませんが、上達に近道なし!です。
近くそれでも一人で上達したいー!
と言う情報をアップします!
とりあえず今は見続けてみてください!
さてさて、ではどう言ったトレーナー(プロ)に教えてもらったらいいでしょうか?
レッスンを受ける先に体験企画等があれば、一度受けてみて感触良ければ入るといいと思います。
その際に気をつけるポイントです。
専門用語を連発しないか?
アドレス、スタンス、テークバック、フォロー、ドスラ、チーピン等など
専門用語を連発して、初心者に理解できない教え方をするプロには習わない方がいいと思います。
初心者に分かりやすい、丁寧な言葉遣いで接していられてるかは大きなポイントですよね。
また、そのプロはいつからゴルフをやっているのでしょうか?
幼稚園から?小学生から?
大人になってから?
皆さんは大人になってから始めますよね?
知らないことばかりです、そこを丁寧に、分かりやすく、楽しく教えてもらっていれば最高のプロだと思います!
安心して続けてください!
さて、次ほポイントですが、人それぞれに公平に教えてくれるか?
これはめちゃくちゃ大切です!
最初は数人で受けるグループレッスンからスターとすると思います。
その際五人なのか?十人なのか?
そのレッスンは何分間なのか?
と言う事は一人辺りに関わる時間は分かりますよね?
レッスン時間が60分だとしたら、
五人だと一人12分間
十人だと一人6分間なのです!
しかし、プロも人間です。
全くの初心者がきたら、手間隙かかりますよね?
タイプの異性がきたら。。。
時間のあんぶん(比率)は大きく変わります。。。
更に言えば、自分の話ばかりするプロだと、最初の十分間話を続けるプロもいます(笑)
実際にいました。。。
教えてもらう時間に投資をするわけですから、受講生が最速、最短に上達できるように公平に教えてくれるか!?
とても大切です。
また、肩書きや格好に騙されないでくださいね。
○○A級プロ等と肩書きばかり表に出しているプロも一時より大分減りましたが、残念ながらまだいます。
さまよっています。
教えているときに携帯をよく触る人
ガムやタバコを吸いながら教える方
異性にばかり親密に指導するアホ
ゴルフの指導者は、ゲスト(お客様)のゴルフのスキルを伝え、ゴルフの楽しみを伝え、生涯楽しめるスポーツとして導く指導者(メンター)です。
一人でも多くのゴルファーが育つことを願って今回はここまでとさせていただきます。
ありがとうございましたm(__)m
次回は、とは言え一人でも上達したいー!と言う方へのアドバイスを行います。